梅雨と自律神経
梅雨時期は体調を崩しやすい時期です
わたしは、毎年梅雨はいつごろだっけと思いますが!
6月21日の夏至の前後が梅雨時期です。
梅雨時期は湿気が多く
東洋医学でも湿邪といい体調を崩すとされています。
少し動くとじっとりと汗ばんだり。
動かないでじっとしていると冷えたり。
体温調節している自律神経もフル稼働
この時期の症状は
頭や体が重い、すっきりしない。
血流や水分代謝が悪くなるのでむくみやすくなったり
皮膚の状態も不安定になります。
また、胃腸にも作用して食欲がなくなったり、
消化吸収が落ちて下痢をしたりします。
こんな時期大切なのはあせ対策。シャワーやお風呂につかり気分を変えましょう。
日照量も低下するので体内時計が乱れます。朝起きるのが辛くなるので
晴れ間には外の緑を見てリフレッシュ。
私はゴアテックスの雨具を着て雨の中ハイキングに行きます。
山の緑が雨でみずみずしく、雨ならではの自然を楽しめます。
はじめから濡れるのがわかっていれば、あめも大して苦ではありません。
山から下りて明るいうちに雨を見ながら一杯やるのもいい気分!
※ただ足元は滑りやすいので注意
※雨具は透湿素材が快適です。
自律神経は気分に左右されるので、なるべく気分のいい状態を保ち、
規則正しい生活を送るのがベストです。
そして暑い夏に備えましょう。
お電話ありがとうございます、
さくまうたたね治療院でございます。