「しゃっくりが3日続くと死ぬ!」
一度は聞いたことがあるかもしれません。
わたしも、まさか?でも、もしかしたらホントかも!
しゃっくりが、なかなか止まらないときは不安になりますよね。
しゃっくりは、
肺の下にある呼吸筋の横隔膜が
けいれんを起こしている状態です
横隔膜が、食道や胃などの
まわりの器官の刺激を受けるとしゃっくりが出るのです。
本当に3日続くと死んでしまうのでしょうか?
それはナイナイ!
アメリカ、アイオワ州のチャールズ・オズボーンさんが
1922年から68年間しゃっくりをして、ギネスに認定されています。
その間結婚して子供まで生まれているんです。
また、イギリス人の男性が2年以上しゃっくりが止まらず
テレビの取材を受け。それがきっかけで脳腫瘍が見つかり
一命をとりとめました。
人生どんなことでどんなになるかわからないですね!
しゃっくりも続くと疲労します。
脳の疾患でしゃっくりが起きる場合もあるので
長く続くようなら病院へ。
結論 全く心配いらないわけではないが3日続いても死ぬわけではない!
お電話ありがとうございます、
さくまうたたね治療院でございます。